ゴミ屋敷???

ゴミ屋敷の遺品整理をお願いしたエピソード

こんな依頼もあります!!!提携先の遺品整理業者を紹介できます!

 

ゴミ屋敷の遺品整理を依頼したときのエピソード

依頼内容

70代の父が亡くなり、長年住んでいた実家の遺品整理をしたいが業者がたくさんあって悩んでいる。お父様は生前、物を捨てられない性格で、家は足の踏み場もないほどのゴミ屋敷状態。部屋には新聞紙、空き缶、ペットボトル、古い家電、衣類などが積み重なり、一部は腐敗が進んでいる状態でした。

Aさんは何度も片付けを試みましたが、あまりの量と異臭に手がつけられず、遺品整理業者に依頼しようと思うけど、どうしたらいいか。と相談を受けました。

ご紹介後の遺品整理の流れ

  1. 現地調査と見積もり

遺品整理業者が家を訪れ、状況を確認。部屋の中は天井近くまでゴミが積み上がっており、害虫の発生やカビの問題も発生していた。
・作業員6名、2日間の作業の計画書を受け取った。
・特殊清掃も必要なため、別途費用が発生する可能性があると説明された。
・ご依頼者様は、「父の思い出の品だけは見つけてほしい」と希望。

 

  1. 作業開始

作業当日、業者は防護服とマスクを着用して作業を開始。
・まずは通路を確保しながらゴミを分類(可燃ゴミ・不燃ゴミ・リサイクル可能品)。
・害虫駆除をしながら慎重に仕分け。
・汚染が激しい布団やカーペットは廃棄。

数時間後、古い引き出しの中から「家族写真」「手紙」「通帳」「土地の権利書」が発見されました。ご依頼者様は、「大切なものが見つかって本当に良かった」と涙ぐんでおられました。

 

  1. 思い出の品の発見

作業の終盤、押し入れの奥から「古い木箱」が発見されました。中には戦時中のお父様の手紙や、依頼者様が幼少期に描いた絵が入っていました。依頼者様は「父は捨てられない人だったけど、大事なものをずっと取っておいてくれたんだ」と感慨深げに語りました。

 

  1. 清掃と消臭

・ゴミの搬出後、業者がオゾン脱臭機を使用して異臭を除去。
・床や壁を徹底的に清掃し、部屋が見違えるほどきれいに。

ご依頼様は「まさかこの家がこんなにスッキリするなんて…」と驚き、父の思い出を整理することができました。

 

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