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依頼実例 借金があるかどうか不明で不安だった
ご依頼者様のお父様はお一人暮らしをされていたため、資産状況が家族にはまったくわかりませんでした。
しかも昔から派手にお金を使われるところがあったので、後から借金の請求がきても困る。
しかし父名義の不動産もがあるので、どうしたらよいか、というご相談でした。
まずは借入金の有無を確認する必要がありますので、信用情報機関(指定信用情報機関CIC、日本信用情報機構JICC、全国銀行個人信用情報センター)に故人の信用情報の開示を請求することを提示しました。
開示請求結果を見れば、借入の経緯がすべてわかります。
結果、借金の履歴はなく、ご遺族の取り越し苦労だったことがわかり、安心して不動産を相続していただきました。
不安なことは、ご相談ください。解決方法は必ずありますので、お気軽にお問い合わせください。